2013年2月~3月初めごろまでの函館の冬の景色の写真です。まだ途中ですが、そろそろ春になりそうなので、途中から春の写真になるかもしれません。
2013年2月~3月初めごろまでの函館の冬の景色の写真です。まだ途中ですが、そろそろ春になりそうなので、途中から春の写真になるかもしれません。
八幡坂を、登りきった所にある、函館西高校の前からの景色です。テレビとかにもよく出てくる函館の定番の景色です。正面に見えるお船は、青函連絡船記念館摩周丸です。今は動いてません。青函トンネルが開通する前は、摩周丸の他、いろんな連絡船が交代で、この桟橋に停泊していました。
手前の教会は函館ハリストス正教会、向こう側がカトリック元町教会です。ハリストス正教会と、函館遺愛幼稚園の間の道を登った所から見た、函館の景色です。
幸坂を登った所にある、旧ロシア領事館の前からの函館の景色です。もうちょっと登ると、船見公園という小さな公園が有ります。ここからは、ブランコに乗って景色を観ることができます。
護国神社坂を登った所から見た函館の景色です。この近くには函館山の登山口があります。またこの坂の下の方には、高田屋嘉兵衛の銅像があります。高田屋嘉兵衛は、江戸時代の終わりごろから函館で大活躍しました。
啄木小公園は、大森浜の横をはしる漁り火通り沿いにあります。啄木小公園から大森浜に下りた所から見た湯の川温泉方面の景色です。夏になると、函館名物イカ釣り船の灯りが海の上で光ります。
ハリストス正教会は、写真を撮る場所によって函館港をバックにすることと、大森浜をバックにすることができます。上の写真は函館港をバックにしたハリストス正教会です。
函館山頂上の展望台から見た函館の景色です。写真手前の緑の中に赤土が見えている所は北島三郎さんが通っていた函館西高校のグランドです。函館山はせっかく登っても、雲(霧)がかかって函館の景色がうまく見えないことがあります。でも、この日は快晴でした。函館の街を挟んで、右が大森浜、左が函館港です。函館山は昔、陸地とはつながっておらず、海の中に孤立していました。でも、だんだん陸地と函館山の間に少しずつ砂が堆積して、とうとう陸地と合体しました。どうして砂が堆積するかというと、①まず、沖から陸地に向かって波が押し寄せます。②押し寄せた波は、函館山にさえぎられ、函館山の右側と左側を通ります。③そして函館山の裏側で、右からの波と左からの波が打ち消しあって、波が静かになります。④そうすると、そこに砂が堆積しやすくなります。
函館の街は、この堆積した砂の上にあります。だからこんな形をしています。
外部リンク~ご当地フレーム切手(北海道)函館ひかりの散歩道
函館の街の夜景や旧公会堂、教会、函館赤レンガ倉庫、五稜郭タワー等、夜の函館の切手です。
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